想念のかたち
妊娠中の女性で、自分および夫の想念が胎内の子どもに影響していることを知らされている人はきわめて少ないものです。
妊娠中に、親となる夫婦がいろいろ否定的な想念を思い浮かべるのはごく自然なことです。
9か月ものあいだには、落ちこんだり、不幸を感じたりすることがあって当然です。
しかし、妊娠中、きわめて深刻な精神的・感情的トラウマに耐えたことのある親は、その結果として生じた否定的な想念が胎児のからだに根をおろし・・・
生まれたあとに原因不明の身体的・心理的症状を呈する場合があることを知っておく必要があります。
逆にいえば、くり返し原因不明の症状を呈する子どもの親は、妊娠中のできごとをよく点検して、そのときからひきずっている否定的想念がないかどうかを考えたほうがいいということです。
わたしはそんな子どもの親に、オステオパシーの手技だけではなく、子守歌や童謡をすすめています。
親が歌う「ロッカ・バイ・ベイビー」などの韻律や抑揚が、子どもの生命力のリズムを回復するのに役立つことがあります。